This is a heavily interactive web application, and JavaScript is required. Simple HTML interfaces are possible, but that is not what this is.
Post
ぬまがさワタリ@『いきものニュース図解』ほか3/19同時発売
numagasa.bsky.social
did:plc:zmu3d5ksnn6snjizo7uhodrp
→『国宝』の「世界の狭さ」、むしろそれがいいのにと思う人もいるだろうが、個人的にはやっぱ本作にはもっと「社会」が必要だったと感じて、というのも歌舞伎のような特異な芸能を語るときこそ、「現実社会」という確固たるスケールによって相対化することが必要だと思うんだよね。
若干ズレるが怪獣映画で「街」が全然うつらなかったら面白くないでしょ、という話に近い。日常から遠い主題こそ確かな立脚点が必要なのよ。
「歌舞伎の外の世界」を描ける最大のチャンスは、喜久雄が全国のドサ回りをする場面だったと思うが、これを(流れ的に仕方なかったかもだが)ありがちな「落ちぶれ描写」で片付けたのは致命的にもったいなかったと思う。
2025-08-25T15:35:15.907Z